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不倫の慰謝料には「相場」がありますが、実際の金額は事情によって大きく上下します。「自分のケースは高くなるのか、低くなるのか」が気になりますよね。
先に結論をお伝えします。慰謝料は、夫婦関係に与えた影響が大きいほど高くなります。婚姻期間の長さ、不貎の悪質さ、離婚に至ったかどうかが主な分かれ目です。この記事では、増額・減額されるケースをそれぞれ整理します(相場の全体像は慰謝料の相場と必要な証拠をご覧ください)。
慰謝料が「増額」されやすいケース
次の事情があると、相場より高くなる傾向があります(アディーレ法律事務所の解説)。
- 婚姻期間が長い:長年連れ添った夫婦ほど、関係を壊された影響が大きいと評価される。
- 不貎の期間が長い・回数が多い:態様が悪質と判断されやすい。
- 未成年の子がいる:家庭への影響が大きい。
- 浮気相手との間に妊娠・出産があった:悪質性が高いと判断される。
- 主導性・悪質性が高い:自分から積極的に不貎を求めた、反省がない、態度が悪い。
- 不貎が原因で離婚・別居に至った:関係が壊れた結果が重い。
これらが重なるほど、金額は上振れしやすくなります。
慰謝料が「減額」されやすいケース
逆に、次の事情があると低くなる傾向があります。
- 婚姻を継続する(離婚しない):関係破綻という結果に至っていないため、精神的苦痛が相対的に小さいと評価される。
- 不貎の期間が極めて短い:影響が限定的とみなされる。
- 加害者側に深い反省・謝罪がある:誠実な対応が考慮される。
- 相手の支払い能力が著しく低い:実際に認められる額に影響することがある。
- 不貎の時点ですでに夫婦関係が破綻していた:保護すべき利益が小さいと判断される(詳しくは別居中・破綻後の浮気と慰謝料)。
増額を狙うなら「証拠」と「主張」がカギ
増額要因に当てはまっても、それを裏づける証拠がなければ主張は通りにくいのが実情です。不貎の期間・回数や悪質性を示すには、客観的な記録が役立ちます。どんな証拠が有効かは離婚裁判で有効な証拠で解説しています。
自分のケースの見通しを知るには|あい探偵
「自分の場合はどれくらいになりそうか」は、証拠の状況によって変わります。あい探偵なら、弁護士が証拠の価値を判定する体制のもとで、増額要因を裏づける証拠がそろうかを相談できます。相談・見積もりは無料、調査料は成果が出てからの後払いです。
まとめ:金額は「影響の大きさ」で決まる
最後に要点を3つだけ。
- 婚姻期間・悪質性・子の有無・離婚の有無などで増額。
- 婚姻継続・短期間・深い反省などで減額。
- 増額を狙うなら、それを裏づける証拠が必要。
慰謝料の見通しが気になるなら、まずあい探偵の無料相談で、証拠の状況を整理してみませんか。

